マラソン界のホープとして期待されている男子マラソン・細谷恭平さん。
今回は細谷恭平さんがどんな人物なのか、wiki風プロフィールをご紹介していきます!
結婚相手や家族構成、出身高校などもあわせてお伝えします。
細谷恭平のwiki風プロフィール
細谷恭平さんのwiki風プロフィールをご紹介します。
- 名 前:細谷恭平(ほそやきょうへい)
- 誕生日:1995年8月31日
- 年 齢:27歳
- 出身地:茨城県桜川市
- 身 長:171cm
- 体 重:51kg
- 記 録:フルマラソン2:06:35(日本歴代6位)
細谷恭平さんは茨城県桜川市(旧岩瀬町)出身の陸上選手です。
細谷恭平さんは現在、日本マラソン界のホープとして期待されている注目選手です。
2021年12月に行われた最後の福岡国際マラソンでは、日本人トップ(全体で2位)の好記録をおさめています。
また2021年のびわ湖毎日マラソンでは、日本人歴代6位の記録を打ち立てています。


細谷恭平は結婚している!家族構成は?
昨日、結婚式を無事上げることができました。沢山の方に祝福されとても幸せでした。部員の後輩達も余興頑張ってくれて、友人スピーチも感動したし、これからも公私共に頑張って参ります!(地元が遠い分、ゲストを絞らざるを得なくなってしまい申し訳ありませんでした。。) pic.twitter.com/nS5S905DSB
— 細谷 恭平 (@AkiramenaiSin) March 12, 2023
細谷恭平さんの家族構成はどうなっているのでしょうか?
- 妻との2人家族
細谷恭平さんは2021年11月23日に、一般人の女性とご結婚されています。
最初で最後の福岡国際マラソン2位で終える事が出来ました。課題の多く残るレースでしたが、まずはMGCの出場権獲得出来て良かったです。シューズにも助けて貰いました。直近にニューイヤー駅伝があるので切り替えて頑張りたいと思います!それと11月23日に入籍致しましたのでご報告させていただきます。 pic.twitter.com/vOV577lnvg
— 細谷 恭平 (@AkiramenaiSin) December 5, 2021

すごく近くで支えてもらっていますし、力をもらっている
細谷恭平さんは奥様にそばでしっかりとサポートしてもらっていて、夫婦仲もとっても良さそうなのがSNSなどからも伝わってきます!
細谷恭平さんも奥様もステキな笑顔で、見ているこちらまで嬉しくなりますね!
細谷恭平の出身中学・高校・大学は?


細谷恭平さんの出身中学・高校・大学をご紹介していきます。
細谷恭平さんは高校時代までを地元・茨城県で過ごしています。
出身中学:桜川市立岩瀬東中学校
細谷恭平さんは、茨城県桜川市立岩瀬東中学校の出身です。
細谷恭平さん、中学時代はサッカー部の所属でした。
陸上部ではないのに驚きましたが、サッカー部でも足は速い方だったのではないかと予想されます。
出身高校:私立水城高等学校
細谷恭平さんの出身高校は私立水城(すいじょう)高等学校です。
高校に進学した細谷恭平さんは陸上部に入部。
めきめきと頭角をあらわしていきました。
水城高校時代には3年連続で全国高校駅伝(都大路)に出場し、2~3年生では花の1区を走っています。
- 1年生
- 全国高校駅伝:7区-14位
- 14分50秒
- 2年生
- 全国高校駅伝:1区-29位
- 30分45秒
- 3年生
- 全国高校駅伝:1区-25位
- 30分16秒
順調に思えた高校時代ですが、大学入学前に右膝を痛め、1年以上走ることができませんでした。
出身大学:中央学院大学
高校卒業後は中央学院大学に進学しました。
【第49回全日本大学駅伝】
— なかやまけいすけ (@919_keisuke) November 5, 2017
8区:内宮前
細谷恭平選手(中央学院) pic.twitter.com/dIrR1XDksA
大学に入学してからは細谷恭平選手にとっては苦難の時代でした。
大学生の時は強度の高いポイント練習をするたびに力を出し切ってしまい、その反動が大きかった。また、集団での練習が多かったため、疲労を抱えた状態でも力を抜くわけにはいかず、その無理がたたって故障してしまうという悪循環にはまっていた。
引用:月陸
練習で力を出し切るあまり、その反動が大きく、無理がたたって怪我の多い選手になっていました。
- 膝や大腿部のケガ
- 中足骨の疲労骨折
- 脛骨の疲労骨折
ケガが多く、なかなか練習も継続して行えなかったといいます。
12月になると1月の駅伝シーズンにそなえて『細谷専用メニュー』が提示され、極力故障につながらないようにしていたんだとか。
- 2年生
- 関東学生10000m記録会:8位
- 箱根駅伝:8区-区間3位
- 3年生
- 箱根駅伝:5区-区間3位
- 4年生
- 箱根駅伝:5区-区間3位
- 日本体育大学長距離競技会1000m:15位
- 全日本大学駅伝:8区-9位
苦労の多い大学時代でしたが、箱根駅伝には3度出場しチームに貢献しています。
大学卒業後は黒崎播磨に入社


大学卒業後は実業団の黒崎播磨に入社しています。
黒崎播磨に入社してからは故障も減り、成績を伸ばしています。
- 無理のない練習で故障を克服
細谷恭平さんは、社会人になってからというものの、ケアやトレーニング方法を改善しケガが激減します。
渋谷明憲監督のアドバイスで、緩急をつける練習方法に変えたことが良かったようです。
また監督の指示でシューズの履き分けを行っているのも好調の秘訣なんだとか!
- 2019年
- 全日本実業団駅伝:5区-8位
- 大阪ハーフマラソン:4位
- 2020年
- 全日本実業団駅伝:4区-4位
- 2021年
- びわ湖毎日マラソン:3位
- 日本選手権1000m:10位
- 福岡国際マラソン:2位
- 2022年
- 全日本実業団駅伝:4区-区間新
- シカゴマラソン:6位
- 2023年
- 全日本実業団駅伝:4区-2位
細谷恭平のwiki風プロフィール・まとめ
今回は黒崎播磨に所属している男子マラソン・細谷恭平選手についてご紹介していきました。
大学時代はケガに悩まされていましたが、黒崎播磨に入ってからは、公私共に充実している細谷恭平さん。
これからもまだまだ記録更新が期待できますね!
頑張って欲しいです^^
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