現在駒澤大学2年生で、陸上競技部に所属し、1500m・3000mの高校日本記録保持者でもある佐藤圭汰選手。
すでに実業団レベルの力があると話題になっており、世界の舞台でも活躍しています。
2023年11月25日に行われたU-20で10000mでは日本新記録が生まれました。
そんな佐藤圭汰選手は、大切な試合では「onシューズ」を着用して試合に挑んでおり、話題となっています。
今回は、佐藤圭汰選手が大切な試合で着用して注目を浴びている「onシューズ」について、佐藤選手の着用している「onシューズ」の種類や、日本での販売取扱状況について紹介します。
- 佐藤圭汰の靴はonの佐藤選手用の特別モデルと予想される
- 佐藤圭汰の靴と似ている市販モデルは「クラウドブームエコー3」
- 楽天市場などの大手ネットショップや百貨店、スポーツ用品店での取り扱いあり
それでは詳しく紹介していきます。
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佐藤圭汰が大学駅伝で初めて「onのシューズ」を着用
2023年10月9日に行われた出雲駅伝で、駒沢大学の佐藤圭汰選手が大学駅伝で初めて「onシューズ」を着用したことが話題となっています。
特徴的なソールと「on」のロゴが目を引くシューズでした。
「on」とは、スイスが発祥で、シューズ、アパレルなどを展開している企業です。
特にシューズは「雲の上の走り」をイメージし、「CloudTec」と呼ばれる独自のクッショニングシステムを開発。
衝撃を吸収し、足への負担を減らし、ランナーの走りに柔軟に対応する、かつてない高性能なシューズを目指して研究・開発を続けています。
そんな「onシューズ」を着用し、出雲駅伝で佐藤選手は見事2区の区間賞を獲得しました。
今後の佐藤選手の走りはもちろんのこと、「onシューズ」にも注目が集まっています。
佐藤圭汰の履いていたスパイク・onシューズの種類は?
2023年11月5日の全日本大学駅伝にも、佐藤圭汰選手は「onシューズ」を履いて出場しました。
見た目は「クラウドブームエコー3」に似ていますが、少し違うような気もしますね。
おそらく佐藤圭汰選手だけの特別モデルと予想できます。
スパイクの底の仕様も、一般発売されているクラウドムーブエコー3とは異なっています。
もしかしたら佐藤圭汰選手の専用スパイクとして独自モデルが使用されている可能性が高いです。
「onシューズ」は佐藤選手の美しいフォームとの相性も良いようですね。
onスパイク開発部も、佐藤選手の活躍は逐一チェックしているようです!
クラウドブームエコー3の仕様は?
ここでは佐藤圭汰選手が履いていたonシューズと見た目が似ていて、一般のマラソン用として発売されているクラウドブームエコー3の仕様を紹介します。
- 重さ: 215g
- CloudTec®採用
- 優れた衝撃吸収力とエネルギーリターン
- 超軽量設計(188~215g:サイズによる)
- 滑り止め防止のシリコンプリントとクッショニングを戦略的に配置
- 一枚の織り生地で仕上げた継ぎ目のないアッパーは、薄くて通気性抜群
クラウドブームエコー3は、スピードランナー向けに開発されたシューズで、マラソンを走るときに適しています。
着地の衝撃は抑えつつ、エネルギーリターンは高くを徹底的に追求しているため、とても履き心地がいいシューズになります。
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クラウドブームエコー3の購入方法や値段は?
クラウドブームエコー3は、オンライン(公式HP、Amazon・楽天でも取扱あり)や、取扱店舗で購入できます。
オンラインでの購入
確実にクラウドブームエコー3を購入できるのは、公式サイトになります。
その他、通販サイトはこちらです。
- Amazon
- 楽天市場
- Yahooショッピング
Amazonや楽天市場・Yahooではレディースの取扱いもありました。
すでに売り切れているサイズもあるようですので、どうしても欲しい人は早めに購入しましょう。
価格は、公式サイト・通販サイトともに32,780円(税込)です。
公式サイト・楽天・Amazonともに送料無料です。(2023年12月1日時点)
そのほか、ヨドバシカメラのオンラインショップでの取扱いも確認できました。
取扱い店舗での購入
購入前にサイズ感や履き心地を確認したいという方は、実店舗での購入が可能です。
百貨店や、各スポーツ用品店、靴屋での取扱いもあるようです。少しずつ増えてきているようですね。
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クラウドブームエコー3の一般販売店はある?
クラウドブームエコー3の取扱店舗は、増えていきているようです。
onシューズの一般販売店はどこ?
「onシューズ」の取扱店は、以前は東京を中心に取扱い店舗があったような印象ですが、徐々に増えてきているようです。
- 三越
- 大丸
- 髙島屋
- 西武 など
百貨店では三越や大丸・高島屋などでは取り扱いをしています。
お近くの百貨店で探してみるのもいいですね。
- ムラサキスポーツ
- スポーツオーソリティ
- アートスポーツ
- Alpen
- スポーツデポ
- 石井スポーツ
- ゼビオスポーツ など
スポーツ用品店でもムラサキスポーツをはじめ、大手のアルペングループなどの店舗ではonシューズの取り扱いがあります。
店舗によって取り扱いしている種類が異なりますので、いろいろと見て回るのも楽しそうです。
- JOURNAL STANDARD
- ベイクルーズストア
- ユナイテッドアローズ グリーンレーベルリラクシング
- B:MING by BEAMS
- SHIPS など
アパレル店でonシューズを取り扱っている店舗もあります。
おしゃれに上手く取り入れやすいモデルが多いと思いますので、普段使いにしたい人は上記のアパレル店で探すのもいいでしょう。
その他にも「接骨院」などでonシューズを取り扱っているところもあります。
また、期間限定のポップアップイベントのようにしてブースを設置しているお店もあるようです。
様々な場所で、実物の「onシューズ」を手に取れる機会が増えていますね。
onシューズの公式サイトでは取扱店舗を検索できますので、そちらでも一度探してみるといいですよ。
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まとめ
今回は、駒澤大学陸上競技部の佐藤圭汰選手が着用している「onシューズ」について紹介しました。
最新の技術が備わったシューズは、これからの長距離走界で、さらなる広がりを見せるかもしれませんね。
2024年の箱根駅伝も含め、ますます目が離せません。
最近では、スポーツショップ等でも購入できるようになってきているので、話題のランニングシューズを実際に手に取って見ることができるのは嬉しいですね。
皆様もぜひ、「雲の上の走り」を体感し、さらに充実したランニングライフを送ってみてはいかがでしょうか。
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