陸上競技の若手有力選手として注目の柳田大輝選手。
柳田大輝選手は2023年2月現在、大学に進学しています!
東京オリンピック選考会となる日本選手権では7位、大学1年目の日本学生陸上競技個人選手権では優勝する活躍を見せています。
今回は、そんな柳田大輝選手について
- 柳田大輝選手はどんな選手?
- wiki風プロフィールが知りたい!
- 高校・大学での陸上の経歴・成績は?
以上の事にてついて調べていきたいと思います!
【陸上】柳田大輝のwiki風プロフィール
まずは早速、柳田大輝選手のwiki風プロフィールを見ていきましょう!
- 名前:栁田大輝(やなぎた ひろき)
- 誕生日:2003年7月25日
- 年 齢:19歳(2023年2月現在)
- 出身地:群馬県館林市
- 身 長:182cm
- 体 重:71kg
- 種 目:男子100m、走り幅跳び
柳田大輝選手は群馬県館林市出身で、2023年2月現在は19歳の大学生です。
柳田大輝選手は小学校時代から陸上競技を始めています。
当初から短距離走と走り幅跳びの二種目を並行して行っており、どちらの競技でもしっかりと成績を上げています。
最近は100m走で注目を集めていますが

自分の中では2種目するのが普通で、まだどちらか一方に絞るつもりはない
そうで、走り幅跳びでの活躍も楽しみな選手です。
柳田大輝の家族構成


柳田大輝選手の家族構成はどんなものなのでしょうか?気になりますね!
- 父親
- 母親
- 弟2人
柳田大輝選手は5人家族で、男3兄弟の長男です。
弟2人も陸上をしているようで、次男・聖人さんは1歳下、三男・聖大さんは3歳年下になります。
#栃木国体
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) October 8, 2022
フル回転の群馬・栁田三兄弟✨#栁田大輝#栁田聖人#栁田聖大 pic.twitter.com/0me1fdbBFk
コロナ禍で休校や部活動が中止になった時は、弟たちと一緒にトレーニングを積むなどしていたそうで、兄弟仲が良いことが伺えますね。
コロナ禍で競技活動がままならない中でも、一番身近な家族が一緒に練習をしてくれていたというのは、柳田大輝選手にとってもとても心強い環境だったと思います。
柳田大輝の出身高校や中学校・小学校はどこ?


柳田大輝選手は群馬県館林市出身の陸上選手で、小学校から高校までは群馬県で過ごしています。
柳田大輝の出身小学校:群馬県館林市立第一小学校
柳田大輝選手は群馬県の館林市出身で、小学校は市内にある『館林市立第一小学校』に通っていました。
柳田大輝選手の通っていた小学校は、東武鉄道の館林駅も近く、市内の中心地にある小学校です。
柳田大輝選手は、中学校3年生の時に母校の小学校へ練習しに行くなどしていたようです!
柳田大輝の出身中学校:群馬県館林市立第一中学校
柳田大輝選手の中学校は、第一小学校に隣接する『館林市立第一中学校』です。
中学時代から段々と全国大会で上位入賞を果たしてきた柳田大輝選手。
そんな柳田大輝選手の中学校の先輩には様々な分野で活躍された人物が名を連ねています!
館林市立第一中学校出身の人物
- 向井千秋(宇宙飛行士)
- 田山花袋(小説家)
- 小室 翠雲(画家)
柳田大輝の出身高校は東京農業大学第二高等学校
柳田大輝選手の出身高校は、群馬県高崎市にある『東京農業大学第二高等学校』です。
高校に入学するにあたって、柳田大輝選手は東農大二高の学生寮に入寮しています。
柳田大輝選手の実家である館林市と高崎市の交通の便はあまり良くないんだとか。
入寮したことで通学時間の短縮ができ、その分練習に励める環境になったそうですよ!
柳田大輝選手は高校でも陸上中心の生活を送っており、その甲斐もあって現在では陸上界期待のホープとして注目を集めています。
柳田大輝選手の通う東農大二高には、かつて1984年に高校生オリンピアンとして活躍した不破弘樹選手も在学していました。
2021年6月25日に行われた、日本選手権の男子100m決勝では7位に入賞、東京オリンピックの出場権は獲得出来ませんでした。
ですが、2024年に行われるパリオリンピックでは、十分に活躍が期待できる選手です!
柳田大輝の進学先の大学は東洋大学!
TEAM JAPANネクストシンボルアスリート紹介📝
— TEAM JAPAN (@TeamJapan) September 13, 2022
👤 #柳田大輝(@722Gita)
🏃 陸上競技
📅 2003年7月25日生まれ
🗾 群馬県出身
TEAM JAPANネクストシンボルアスリート一覧⏬https://t.co/EPV3kglI5z#TEAMJAPAN #がんばれニッポン pic.twitter.com/1zfSqtaUNM
柳田大輝選手は2022年4月に東洋大学に入学しました。
柳田大輝選手は陸上選手として今後の活躍も期待される注目選手でした。
柳田大輝選手が選んだ進学先の大学は、あの桐生祥秀選手の出身校でもある東洋大学です!
すでに実力者を出している大学ですので、柳田大輝選手の今後が益々楽しみですね!
柳田大輝の陸上成績
柳田大輝選手のこれまでの陸上成績を見ていきましょう。
柳田大輝の短距離での成績
柳田大輝選手の陸上成績を見ていきましょう!
主に100mの記録になります。
- 中学時代
- ュニアオリンピック3位:11秒22(中2)
- 全日本中学校選手権2位:10秒80(中3)
- ジュニアオリンピック3位:11秒01(中3)
- 高校時代
- ゴールデングランプリ予選4位:10秒27(高2)
- ゴールデングランプリ決勝5位:10秒36(高2)
- 陸上日本選手権7位:10秒43(高2)
- 陸上日本選手権予選2位:10秒22(高3)
- 大学時代
- 陸上日本学生個人選手権 優勝:10秒30(大1)
- 日本陸上競技選手権大会3位:10秒19(大1)
- U20世界陸上競技選手権大会6位:10秒24(大1)
柳田大輝選手は2023年2月現在、自己ベストは10秒16になります。
100m走男子の日本記録は2021年6月・山縣亮太選手の9秒95になります。
まだ日本記録には及びませんが、今後の成長が楽しみですね!
柳田大輝の走り幅跳びの成績
続いて柳田大輝選手の走り幅跳びの記録をご紹介します。
- 中学時代
- 全日本中学校選手権1位:7m22(中3)
- 国体4位:7m35(中3)
- 高校時代
- インターハイ4位:7m40(高1)
- 国体1位:7m48(高1)
- 群馬県陸上選手権3位:7m51(高2)
中学時代から100m走と走り幅跳びに競技を絞っていた柳田大輝選手。
100mだけでなく、走り幅跳びでも上位の成績を残しています。
東洋大学では今のところ走り幅跳びでの競技出場はしていないようです。
柳田大輝の大学・高校などwiki風プロフィールまとめ
今回は陸上界の若手ホープ選手である柳田大輝選手についてご紹介していきました。
柳田大輝選手は100m走だけではなく、走り幅跳びでも活躍をしている選手で、今後の伸びしろがとても楽しみな選手ですね。
柳田選手の今後の活躍を応援しています。