Zenly(ゼンリー)サービス終了いつ?早ければ年内?代わりのおすすめアプリも

Zenly(ゼンリー)サービス終了いつ?早ければ年内?代わりのおすすめアプリも
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Z世代を中心に多く利用されていた位置情報共有アプリ「Zenly(ゼンリー)」が、2022年9月1日に「数カ月後にサービスを終了する」と発表しました。

ゼンリーのサービス終了で気になるのが「いつまで使えるのか?」ということ。

Zenlyのサービス終了時期や、代わりのアプリについても合わせてご紹介していきます。

目次

Zenly(ゼンリー)がサービス終了を発表

Zenlyの現在の運営先であるアメリカのSnap社が、公式サイトでZenlyなどを含む複数のプロジェクトのサービス終了を正式に発表しました。

「Snapchat」を運営するSnapの最高経営責任者(CEO)、Evan Spiegel氏は米国時間8月31日、人員の約20%を削減することを従業員宛てのメモで明らかにした。

人員削減に加えて、カメラドローン「Pixy」、「Snap Originals」、「Zenly」、Snapchatのゲームなど、複数のプロジェクトを廃止する。

引用:cnetjapan

これにともない、Twitterの公式アカウントZenly Japanでもサービス終了のアナウンスがされました。

zenlyをご利用くださっている皆さまへ

日本でも多くの方々にご利用いただいているzenlyですが、親会社の事業の再構築と再集中化にともない、数カ月後に提供を終了いたします。

現在のご利用には直ちに影響はありませんが、今後また追ってご案内させていただきます。

#サービス終了突zenly

— zenly japan (@ZenlyJP) Sep 1, 2022

Zenlyは数カ月後にサービスを終了するとの突然の発表に、愛用者からは悲しみの声が多く上がっています。

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Zenly(ゼンリー)のサービス終了はいつ?早ければ年内か?

ではZenly(ゼンリー)のサービスはいつまで利用できるのでしょうか?

Zenlyはいつまで使える?
  • Zenly(ゼンリー)のサービス終了時期は現時点で未定
  • 早ければ2022年内にも終了か?

Zenly(ゼンリー)のサービス終了時期については現時点ではっきりと分かっていません。

公式では「数ヶ月後にサービス終了」とありました。

数ヶ月の定義は?

具体的な数は明確でないものの、いくらかの、ある程度の月日。 何ヶ月か。 

おおよそ4~6ヶ月前後程度を指す事が多い
参照:weblio

数ヶ月の定義では「4~6ヶ月後を指す」ことが多いようです。

ですので公式はのあった9月1日から数カ月後となると、2023年1月~3月ごろにサービス終了となる可能性が高そうです。

ですがこれよりも早く、きりのいい2022年12月いっぱいでサービスを終了する可能性もあります。

Zenly(ゼンリー)の明確なサービス終了時期が分かり次第、情報を更新していきます。

Zenlyは2023年2月3日で終了

【追記】
ゼンリーは2023年2月3日をもって終了することが発表されました

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Zenly(ゼンリー)の代用アプリのおすすめ4選

Zenly(ゼンリー)のサービス終了に伴い、代わりとなるアプリが何かないかな?と気になるところです。

Zenlyの代わりとなるアプリ候補を4つご紹介していきます。

Zenlyの代用アプリ
  • Life360
  • ココイル
  • ココダヨ
  • GoogleMap

Life360-子供の見守り

まずひとつ目が「Life360」というアプリです。

Life360はiPhone・Androidの両方で使用できます。

主な機能
  • アプリを開くだけで、家族や恋人の位置を地図で確認できる
  • チャット機能付きで異常があればすぐに連絡を取れる
  • バッテリーの情報も共有可能で、残量低下のアラート機能もあり
  • 設定したエリアに到着or出発すると通知が届く

主に子供の見守りをメインに作られており、家族や恋人との位置情報共有に適しています。

ココイル

2つ目は「ココイル」というアプリです。iPhone・Android両方で使用可能です。

主な機能
  • かわいいアバターで相手の位置を確認
  • チャットのような機能付き
  • 「ちょっと遅れる」などの簡易メッセージをワンクリックで送信可能
  • 一定時間メンバーが動かない時にはアバターが変化し、トラブルを事前に察知可能

移動手段に合わせてかわいいアバターを選択することができる「ココイル」

精度は若干劣りますが、許容範囲内と言えるでしょう。

多機能ではありませんが、その分アバターの種類が豊富で、登録したグループで情報共有をすばやく行えます。

家族や恋人、友人同士で幅広く利用できるのもおすすめです。

ココダヨ

続いて3つ目は「ココダヨ」というアプリで、iPhone・Androidの両方で使用できます。

主な機能
  • グループチャット搭載で、すばやく情報共有可能
  • 緊急災害警報と連動
  • 災害時には通信が困難になる前に、自動で居場所を共有
  • 災害や警報の確認ができる
  • 近くの避難所検索も可能

「ココダヨ」は災害時に家族の位置情報や安否がわかるなど、災害時に特化したアプリになります。

そのため位置情報の精度も高く、現在地の天気なども分かります。

ですが災害時のみに現在地が表示されるため、利用シーンは限られてくるおそれがあります。

GoogleMap

4つ目は「GoogleMapアプリ」の「現在地の共有」を使用する方法です。

主な機能
  • 相手の連絡先を入れると現在地が分かる

機能は至ってシンプルで、相手の連絡先を入力することでGoogleMap上で相手の位置が分かるという機能です。

ただし、チャット機能などは一切ついていませんので、Zenlyほどの使い勝手の良さはないかもしれないですね。

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iPhoneユーザーなら使える「探す」機能

iPhoneユーザーのみに限られますが、アップルの純正アプリでも位置情報共有が可能です。

iPhoneユーザーのみですが、純正アプリの「探す」を使用すると家族や友達の居場所が地図上で確認することができます。

ただし、電話機能などは使えないので注意が必要です。

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