プロ野球の球審として活躍している白井一行球審。
白井球審は「アーイ」という甲高い奇声でストライクコールをすることでも有名です。
白井球審の「アーイ」は、亡くなった娘さんに由来しているという都市伝説があります。
そこで今回は
- 白井一行球審の娘や家族は?
- 白井球審の「アーイ」の由来の真相が娘って本当?
以上のことについて調べていきます。
白井一行球審のプロフィール

まずは簡単に白井一行球審のプロフィールを見ていきましょう。
- 名 前:白井一行(しらい かずゆき)
- 誕生日:1977年10月3日
- 年 齢:45歳(2022年4月現在)
- 出身地:兵庫県明石市
- NPB入局:1997年2月1日
- 出場試合数:1523試合
白井一行球審は兵庫県出身の現在45歳。
1997年2月1日、19歳の時にパシフィック・リーグ審判部に入局しています。
入局以来26年間、審判業に携わっており、白井一行球審の出場試合数は1523試合以上に及ぶベテランです。
白井一行の家族構成|嫁・娘・息子がいる!

白井一行球審の家族構成について見ていきましょう。
- 嫁
- 娘
- 息子
白井一行球審の家族について調べたところ、「嫁・娘・息子」がおり、少なくとも4人家族であることが分かりました。
しかし、嫁・娘・息子の年齢・顔画像・子供の人数などについて詳しい情報は明らかにされていませんでした。

白井一行球審は現在45歳ですので、20代で結婚し順調に子宝に恵まれていたら、子供は中学生以上である可能性が高いです。
もしかしたら中には成人近くの年齢の子供もいるかもしれないですね!
こちら情報が分かり次第更新していきます。
都市伝説|白井一行の奇声「アーイ」は娘が由来?

白井一行球審の甲高い奇声でのストライクコール「アーイ!」には家族にまつわる都市伝説があるようです。
一体どのような内容の都市伝説なのでしょうか?
- 白井球審には、難病を患って入院している娘がいる
- 入院中の娘が「もっとお父さんの声を聞きたい」と言った
- テレビ中継を通して、入院している娘に自分の声が届くように、甲高い「アーイ」のジャッジをし始めた
Documentary of 白井一幸〜アーイの先にあるモノ〜 pic.twitter.com/Dw0qXwlFfa
— キケヘル (@kike_mt_) September 27, 2020
白井一行球審の特徴とも言える甲高い奇声のストライクコール

アーーーーイ!!!
は、「審判の中で最も声が大きい」という理由から、2018年に「審判員奨励賞」を受賞したほど白井球審の持ち味になっています。
球審白井は天国のにいる娘さんに届くように大きな声でコールをしている
— わえ (@Aero_Blast_) April 24, 2022
白井球審のこの「アーイ!」が病床にふせって、その後亡くなってしまった娘のためだと、いつの間にかネットでささやかれるようになり、やがて都市伝説となっていました。
もし本当であれば、これほど切なくて悲しい話はありません。
白井一行球審には娘さんがいらっしゃいますが、本当に亡くなってしまったのでしょうか?
白井一行の娘が亡くなった説(都市伝説)はガセ!
まことしやかに語られていた白井一行球審の都市伝説ですが、白井球審ご本人がきっぱりと否定しています。
つまり「アーイ」は病気の娘のためという都市伝説はまったくのガセだったのです。
高音で「ストラ~イク!」と絶叫するコールは、ネット上で「アアアアイイイッッッ!」と表記される。「亡くなった天国の娘へ届けるために大きな声を出している」という都市伝説を、本人は「娘も息子も元気です」と一蹴。
引用:スポニチ
白井一行球審はスポニチの取材で



娘も息子も元気です
と、娘さんが元気であると断言。
難病で娘さんが亡くなった…というのはまったくのデタラメだったのです。
2022年現在、白井一行球審の娘さん息子さんともに元気だそうですよ!
娘さんが元気だと聞いて「ホッ」としてしまいましたね!
白井一行の家族は嫁・娘・息子でみんな元気!
今回はプロ野球の審判員・白井一行球審の家族構成についてまとめていきました。
白井一行球審の家族構成は『嫁・娘・息子』の少なくとも4人家族以上です。
白井球審の家族は一般人ですので、残念ながら詳しい情報は明かされていませんが、家族はみんな元気であることが分かっています。
白井一行球審はこれからも家族のために「アーーーイ!!」の甲高いストライクコールで、しっかりと頑張って欲しいですね!