暑い夏には欠かせない野外フェス。初めての女子もコロナ禍で久しぶりに参戦する女子も、野外フェスの服装はどうしたらいいの?と悩んでしまいますよね。
この記事では夏の野外フェスの服装で女子におすすめのコーデを紹介していきます。
あわせて野外フェスで雨の日の場合や気をつけておきたいポイントも紹介していきます。
野外フェスの服装・女子におすすめの夏コーデ
野外フェスの服装で女子におすすめの夏コーデはこちらです。
- Tシャツ+ハーフパンツ
- Tシャツ+ロングパンツ
夏の野外フェスでは動きやすく、軽くて乾きやすい服装が基本中の基本です。
これらの条件をクリアする、女子におすすめの夏の野外フェスの服装は、Tシャツにハーフパンツがベストです。
ハーフパンツで足を露出したくないよ~という場合は、ハーフパンツの下にレギンスを履いたり、ロングパンツにするのがおすすめですよ。
ただし、スキニーパンツは蒸れやすいので避けたほうが無難です。
夏の野外フェスでは汗をかいたり、突然の雨に見舞われたりなど意外に服が濡れる機会が多いです。
そのため乾きやすい服装が大事になりますので、服を選ぶときのポイントにしてくださいね。
露出の高い服装は避けるのが無難
暑い夏に行われる野外フェスではキャミソールやオフショルダー、ミニスカなどの服装も女子には人気です。
しかし残念なことに盗撮や痴漢の被害なども報告されていますので、そういったことに抵抗がある方は露出の高い服装は避けるようにしましょう。
野外フェス・靴はスニーカーが安全!
野外フェスでの靴はスニーカーで行くのがおすすめです。
- 足への負担が少ない
- 踏まれても怪我をしにくい
- 汚れにくい
野外フェスでは長時間立ちっぱなしだったり、会場内を歩いたりして足が疲れやすいです。
そのため、野外フェスの靴はスニーカーで行くのが一番です。
おしゃれ優先でハイヒールやミュールなどを履きたい気持ちも分かりますが、自分が他人の足を踏んで怪我をさせてしまったり、逆に踏まれて怪我をしてしまう可能性もありますので避けたほうが良いです。
どうようにサンダルも怪我をする可能性がありますので避けるのが良いでしょう。
そして野外フェスの会場は屋外ですので汚れやすいですので、スニーカーのほうが汚れを気にせず過ごすことができますよ。
野外フェス・帽子は日焼けや熱中症対策に必須のアイテム

野外フェスで欠かせないのが帽子です。
多くの野外フェスでは日傘は禁止されていますので、日焼け防止や熱中症対策として帽子は外せないアイテムです。
ただし、つばが広い帽子は周囲の人の視界の妨げになったりと迷惑になりますので避けるようにしましょう。
サファリハットだと、Tシャツ+ハーフパンツのコーデにも合わせやすいのでおすすめです。
さらに帽子に撥水加工やUVカット機能がついていると、雨の日や天気の良い日のどちらでも使用することができるのでおすすめですよ。
野外フェスでは昼と夜の寒暖差対策も必要
野外フェスでは昼間と夜の寒暖差が思ったよりも激しく、それで体調を崩してしまった…という人も多いです。
特にフジロックなどの山間部で行われる野外フェスは、気温や天候の変化がつきものです。
軽く上に羽織れるパーカーは必需品です。
特に防水・防風・透湿性の高いゴアテック素材のマウンテンパーカーが1枚あると機能性も高く持ち運びもしやすいので便利ですよ。

野外フェスの服装・雨の日におすすめのコーデ
野外フェスですので雨が降った場合の対策も必要です。
たとえ天気予報が晴れだったとしても突然の雨もあるかもしれませんので、必ず準備しておくのが安心です。
- レインコート(レインポンチョ)
- 長靴
野外フェスの服装で雨の日におすすめなのは、レインコート(レインポンチョ)と長靴をプラスすることです。

レインコートは丈が短いと足元までカバーできませんので、丈が長いものを用意しましょう。
ポンチョ型のレインコートであれば、立っていても座っていても雨で濡れるのをカバーできるのでおすすめですよ。
さらにフード付きのレインコートのほうが、首元から雨が入ってくるのを防ぐことができます。
また、雨の場合はフェスの会場内が泥でぬかるむことも予想されますので、長靴を履いていくほうが無難です。

野鳥の会のレインブーツは柔らかくて、くるくる丸めてコンパクトにもなるため、野外フェス参加者の間でも愛用している人が多いアイテムです。
見た目もおしゃれで、カラーも選べるのでおすすめです。

どうしても長靴が難しい場合は、スニーカーなどの上から履くタイプの靴カバーを利用するのがいいでしょう。

靴カバーは大事な靴を雨や汚れから守ってくれ、コンパクトで持ち運びにも便利です。
レインブーツよりも安価ですので、一つあると便利なアイテムですよ。
鞄はボディバックとリュックの両方使いが便利
野外フェスでの鞄は、貴重品や小物を持ち歩くボディバックと、それ以外の持ち物を入れるリュックの両方を用意していると便利です。
リュックなどは会場内に確保した場所に置いておき、貴重品などはボディバックやサコッシュに入れて肌身離さず持ち歩くようにすると、会場内で身軽に動くことができます。
\ボディバックはライブに必須のアイテムで普段使いもできる/

まとめ・野外フェスの服装・女子におすすめの夏や雨の日のコーデまとめ!靴や帽子も
この記事では野外フェスの服装で女子におすすめのコーデをご紹介していきました。
天気がいい場合や雨の日で準備するものが異なってきますので、ぜひ参考にして見てくださいね!