1988年ソウルオリンピック銅メダリストで、元シンクロナイズド・スイミング日本代表の小谷実可子さん。
そんな小谷実可子さんの「英語力がすごい」と最近、話題になっています。
英語がペラペラに話せるという、小谷実可子さんの学歴も気になるところです!
そこで今回は
- 小谷実可子の英語の実力はどれくらいすごい?
- 小谷実可子の学歴は?出身高校や大学は出てるの?
以上のことについて調べていきたいと思います!
【スピーチ動画】小谷実可子の英語力がすごい!
小谷実可子さんは2020東京オリンピックのスポーツディレクターとして活躍しています。
そんな中、オリンピック銅メダリストとして「日本にとっての東京オリンピックの重要性」についてスピーチ。
動画内で流暢な英語を披露しています!
小谷実可子さんは、5分間にも渡るこの動画内で、ペラペラと英語を話しています。
小谷実可子さんの英語力は、かなり高いと思われます!
そして気になってくるのが、確かな英語力を持つ小谷実可子さんの学歴です。
小谷実可子は桐朋女子高校出身

英語がペラペラの小谷実可子さんはどんな学歴を持っているのでしょうか?
まずは小谷実可子さんの出身高校から見ていきましょう。
- 小谷実可子は桐朋女子高校出身
小谷実可子さんの出身高校は、東京都調布市にある桐朋女子高校です。
小谷実可子さんは桐朋女子中学を卒業後、そのまま内部進学で桐朋女子高校に入学しています。
桐朋女子高校は音楽科の名門校でもあり、多数の有名音楽家も排出している高校です。
小谷実可子さんって、私立の名門校出身のお嬢様だったのですね!
高校時代にアメリカへ留学
小谷実可子さんは桐朋女子高校1年生の5月に、単身、アメリカのノースゲート・ハイスクールに留学しています。
小谷実可子さんは、シンクロ界で当時トップクラスだった名門「ウォルナッツクリーク」で、コーチのゲール・エメリー氏に師事します。
小谷実可子は留学中に英語を身に付けた

小谷実可子さんは1年2ヶ月間の留学中に英語力を身に付けました。
ーー英語でも苦労した。留学して半年もたつと、コーチとも普通に話せるようになり、電話でも対応できるようになった。環境に慣れたということでクラブのトップチームに入れてもらった。
引用:産経スポーツ
試合が近づくと周りの英語のスピードが早くなった。「OK」と言いながら聞き取れていないこともあったし、知ったかぶりもしていた。細かいカウントなど演技中の申し合わせが理解できないまま出場した大会ではミスをしてしまった。
アメリカ留学から半年経つ頃には、コーチとの会話や、電話のやりとりもできるまで英語力を身に付けた小谷実可子さん。
ですが、試合間近で緊迫してくると、早口の英語についていけず、知ったかぶりで理解できないままだったとか。

そのため、大会でミスをしてしまい、留学後初めて泣いたそうです。
小谷実可子さんは、留学当時の悔しい経験をバネにし、今では確かな英語力を身に付けています。
失敗してもくじけずに、それ以上の実力を身に付けたのは、とてもすごいことですね!
小谷実可子は日本大学出身
小谷実可子さんは桐朋女子高校卒業後は、日本大学文理学部体育学科に進学しています。
アメリカのトップチームに留学していた小谷実可子さんへの期待度はとても高かったそうです。
ですが、大学進学後はなかなか成績を残せず、重圧に押しつぶされそうになることもあったとか。
日本チャンピョンからオリンピック銅メダリストへ
成績が伸び悩んでいた小谷実可子さんですが、大学2年生の時に、全日本チャンピョンに輝きます。

そして大学4年生だった1988年ソウルオリンピックで見事銅メダルを獲得し、今現在に至ります。
小谷実可子は英語ペラペラで高校時代に留学もしていた まとめ
今回は、東京オリンピックのスポーツディレクターとして活躍する小谷実可子さんの英語力について調べていきました!
- 小谷実可子は高校1年生の時にアメリカへ留学している
- 留学中に英語力を身に付けた
- 小谷実可子の出身高校は桐朋女子高校
- 出身大学は日本大学
小谷実可子さんは噂に違わず、英語力がしっかりしていてペラペラ喋れる問ことが分かりましたね!
それでは最後までお読み頂きありがとうございました!
